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【内定が遠い…正直しんどい】きつい就活を乗り切る5つのコツ

【内定が遠い…正直しんどい】きつい就活を乗り切る5つのコツ
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こんな悩みを解決する記事です
周りはどんどん内定するのに
自分は決まらない…
正直しんどい…
がんばっているのに
不採用ばかり。
就活がきつい…

ゆうき
ゆうき
はたらくスイッチへようこそ!
管理人の「転職サポーターゆうき」です!

フリーターから就職した経験や転職経験、人事目線を活かして働き方や転職に関する記事を執筆しています。

不採用が続くと「もう嫌だ!」と諦めそうになりますよね。

リクルートが調査した「就活生の就職活動の心境」によると、実に7割以上は就活にネガティブな印象をもっているそうです。

【現在の就職活動の心境】

  • 楽しい 27%
  • 辛い・大変 52%
  • 面倒 21%

引用データ:リクルートより一部抜粋

実は僕も新卒の就活で苦労したので、「しんどい」「きつい」という気持ちはよくわかります。

 

ですが、いくらきついからと言って就活を諦めるのはおすすめできません。

なぜなら、就職せずに既卒やフリーターになってしまうと、今以上に就職が難しくなりますし、後悔する可能性が高いからです。

実際僕はフリーターになり、再起まで時間がかかりました。

なので、新卒のチャンスを活かすことをおすすめします。

 

この記事では、僕の就活経験や人事目線をもとに「きつい就活を乗り切るコツ」をまとめました。

  1. しんどいなら休息時間をつくる
  2. なぜ就活がきついかを整理する
  3. 「やらされている感」から抜け出す
  4. 自分に自信をもつ
  5. きつい就活を1人で悩むのをやめる
ゆうき
ゆうき
なにかひとつでも参考になれば嬉しいです!

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【就活がしんどいときは】休息や息抜きの時間をつくろう

まず1つ目のコツは、就活がしんどいときは休息や息抜きの時間を積極的につくることです。

きつい就活が続くと、

  • このまま内定ゼロでは?
  • 自分を採用してくれる企業なんてない
  • どうせまた不採用だ

と後ろ向きな気持ちになってしまいます。

ネガティブな精神状態で応募し続けても、ますます悪い方向へ進んでしまいますし、精神的・肉体的にも疲労がたまり、冷静な判断ができません。

空回りして負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

なので、まずは積極的に休息や息抜きをして、気持ちを切り替えることをおすすめします。

たとえ2〜3日でも、

  • 趣味に没頭する
  • 息抜きに小旅行に出かける
  • ひたすら眠る

などして休息を取れば、精神的にも肉体的にもリフレッシュできます。

もう一度就活と冷静に向き合うことができるはずです。

ゆうき
ゆうき
もちろん休息ばかりはNGですが、「自分のメンテナンス」は社会人になってからも必要なスキルです!
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【就活がきつい理由とは】なぜ就活がしんどいのかを考える

2つ目のコツは、「なぜ就活がしんどいのか」その理由をきちんと考えることです。

一言で「就活がしんどい」と言っても、人それぞれ理由は異なるはずです。

例えば、

  • 就活でいつも頭がいっぱいだから
  • 結果がでないから
  • 自分を否定されるから

など、自分なりの理由があるのではないでしょうか?

まずは、就活がしんどい理由を深堀りして、以下のどのケースに当てはまるかを考えてみてください。

  • 精神的・肉体的に疲れているケース
  • 結果につながらないことを悩んでいるケース
  • 自分に自信がもてなくなるケース

実は「就活がしんどい理由」が明確になれば、対処がしやすくなります。

 

例えば、精神的・肉体的に疲れているなら、先にお話ししたように休息を取るのが先決ですし、結果につながらないなら、就活の仕方を見直すことが大切です。

自分に自信がもてないなら、考え方を変える必要があるかもしれません。(自信がもてないなら、あとでお話しする「自信をもつ」の章を読んでみてください)

結果につながらないからしんどいときの対処法

もしも、結果につながらず就活がきついなら、

  • 応募数は足りているか
  • 企業側のニーズを理解しているか

を意識してみてください。

当然ですが、ある程度エントリー数を増やさなければ、内定が出る確率は上がりません。

以下は、「就活者のエントリー平均数」を調べたデータです。

  • エントリーした会社 26.3社
  • 今後の予定社数 16.4社

(※2018年度卒 3月1日時点)
引用データ:マイナビニュースより一部抜粋

「調査時点のエントリー数26社」+「今後のエントリー予定数16社」で、40社以上エントリーする就活生が多い結果となっています。

なので、エントリー数がこの数に満たない場合は、単純にエントリー不足を疑うことが大切です。

そして、応募する企業のニーズをきちんと理解したうえで就活を進めることも大切です。

自己PRや志望動機などは、どうしても「自分目線」「自分都合」で考えがちです。

自分目線・自分都合のアピールは、企業が求める人材とかけ離れてしまうこともあります。

「応募する企業は、どんな人材を求めているのか」をよく考えて、相手目線で自己PRや志望動機などを練ることも大切です。

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【就活がきついのは目的が曖昧だから】やらされてる感を抜け出す

3つ目のコツは、「就活をやらされている感」から抜け出すことです。

基本的に人間は、しんどいことやきついことが苦手です。

逃げ出したくなるのも当然です。

しかし、「きつい何か」「しんどい時期」を乗り切った先に手に入れたいものがあるなら、たとえ就活がしんどくても頑張れるはずです。

 

逆に

  • 就活はやらなくてはいけないものだ
  • みんながやるからやるだけ
  • 親や周りの目が気になるから

など、「やらされている感」で就活を進めると、「しんどい・きつい」という気持ちに負けてしまいます。

 

なので、この「やらされている感」をもっている場合は、

就職して自分はどうしたいか

をもう一度よく考えてみてください。

「世の中に貢献したい」「成績トップになりたい」といった立派な目的である必要はなく、

  • 就職したら車がほしい
  • ひとり暮らしがしたい
  • 彼女や彼氏と同棲したい

など、本音で自分のやりたいことと向き合うことが大切です。

就活する目的が見えれば、きつい就活を乗り切るモチベーションが生まれるはずです。

就活の目的が思い浮かばないときは

もし、どうしても就活の目的が思い浮かばない場合は、逆に

就活をやめて
無職やニートになったら
自分はどうなるだろう…

と考えてみるのもひとつの方法です。

  • 生活に困るのだけは嫌だ
  • 肩書が無職なんて恥ずかしい
  • 絶対に後悔しそう

と思えれば、就活をする目的が生まれます。

ゆうき
ゆうき
いずれにしても、自分なりの目的があれば「やらされてる感」を抜け出して就活のモチベーションが生まれます!
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【就活がしんどいときこそ】自分に自信を持つことが大切

4つ目のコツは、自分に自信をもつことです。

  • お祈りメールばかりで不採用が続く
  • 面接で厳しいことを言われる
  • 周りはどんどん内定を決めていく

こんな状況が続くと、「自分は駄目だ」「社会に必要とされていないのでは」と自信がもてなくなりますよね。

ますます就活がしんどくなるはずです。

 

そんなときは、就活がうまくいかないことを自分だけのせいにするのは止めましょう。

なぜなら、あなたの能力や面接の出来とは関係がない部分で、採否が決まることも普通にあるからです。

例えば、

  • 面接官や社長の好みが優先された
  • 時間的な都合で精査せず
    面接通過者を決めている
  • 能力や適正よりも
    姓名判断で採否を判断している

このような選考をする会社もあります。

 

もちろん、採否を左右するのは、能力や面接の出来なのは紛れもない事実ですが、

「就活がうまくいかない原因=すべて自分にある」と思い込むのは間違いです。

就活の採否は、様々な状況が絡まり合った結果と言えます。

なので、就活がうまくいかずしんどいときは、

  • 縁が無かっただけ
  • 良い練習になった

くらいに捉えて、エントリー数を増やすことに集中しましょう。

ゆうき
ゆうき
エントリー・面接を乗り切るたびに経験値は確実に上がっているので自信を無くす必要はありません!

【就活がしんどいときは】1人で悩むのをやめる

最後のコツは、就活がきつくしんどいときは1人で悩やまないということです。

ある意味「就活」は、自分との戦いです。

きつい思いやしんどい気持ちを乗り越えて内定を獲得できるかは、自分のがんばり次第です。

 

とは言え、たったひとりで就活をがんばる必要はありません。

就活がきつくてしんどいなら、諦めるよりも誰かに頼るほうが賢い選択です。

とあるデータによると、既卒者になる見込みの大学4年生の50%以上は「誰にも就活を相談していない」ということがわかっています。(参考データ:大学生の就職活動に関する意識調査報告書 デジタル・ナレッジより抜粋

たしかに就活の悩みは打ち明けにくいものですが、相談することで、

  • 気持ちが前向きになる
  • 就活に対する気付きを得られる
  • モチベーションが回復する

など、様々なプラスがあります。

 

近年は、新卒の就活に特化したエージェント系の就職サービスが充実しています。

エージェント系のサービスを使えば、就活アドバイザー(コンサルタント)と呼ばれる担当者が無料で就活をサポートしてくれます。

もしかすると、「エージェント=仕事を紹介してもらうサービス」と思っている方は多いかもしれませんが、

  • 自己分析
  • 情報収集
  • 悩み解決

にも非常に役立ちます。

また、希望に合う企業を紹介してくれたり、書類や面接の対策もアドバイスしてくれるため、自然とやる気に繋がります。

就活をサポートしてくれる人が身近にいれば、

今度の面接はがんばって
良い報告がしたい
アドバイスをもらったし
次はいけるかも

など、気持ちに張りが出るのもプラスのポイントです。

苦しいときは頼れるものは積極的に頼って、「就活を楽にする」という意識をもつことが非常に大切です。

新卒の就活におすすめできる就職支援サービス

新卒で就職を目指す方が活用すべき就職エージェントは、「ジョブスプリング」です。

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ジョブスプリングは、人材サービスを主軸とするHRクラウド株式会社が運営する新卒者向けの就職エージェントです。

丁寧な面談、独自セミナーやイベントの開催が特徴で、ひとりひとりに合う厳選した企業を紹介してくれます。

キャリアプランに寄り添ったカウンセリングをしてくれるので、就活の方向性に悩む方には一押しのエージェントです。

  • LINEで登録が可能
  • WEBでの面談が可能

となっているので、まずは気軽に登録してみると良いですね。

※会員登録後は03-6261-5989の番号で今後のサポートについて電話連絡があります。

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未経験就職に強いエージェント3選

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