彼女がほしい。。。
どうしたらいい?
25歳までフリーターをしていた管理人のユウキです!
フリーター男性にとって、恋愛はハードルが高いですよね。
もしかすると、「学生時代は彼女がいたのにフリーターになって別れてしまった」「気になる女性はいるけど踏み出せない」という人もいるのではないでしょうか?
僕もフリーター時代は恋愛に悩んだので気持ちはよくわかります。
実は、フリーターが彼女を作りたいなら、「これだけは知っておいたほうが良い!」ということがあるんです。
この記事では、僕の経験と様々なデータをもとに「彼女がほしいフリーターが必ず知っておくべき3つのこと」をまとめました。
- 女性は男性に何を求めているのか
- どこで出会うべきか
- フリーターという働き方について
独自の視点で掘り下げてみたので、悩んでいる方は参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに「彼女がほしい!」という強い気持ちは、フリーター男性にとって「人生を変える大きな原動力」になるかもしれません。
【女性が彼氏に期待すること】彼女がほしいフリーターは必ず知っておきたい
いきなりですが、このように思ったことはないでしょうか?
- フリーターだから告白しにくい
- 経済力が無いから
高額なプレゼントはできない - 職業がフリーターと知られたら
嫌われそう
気になる女性がいても、フリーターという肩書が気になって、なかなかアプローチできない男性は多いのではないでしょうか?
僕がフリーターだったときもそうでしたが、恋愛に悩むフリーターは
- 「経済力」
- 「将来性」
- 「包容力」
などにコンプレックスを抱えているケースが多いはずです。
たしかに、恋愛をするなら経済力はあるに越したことはないですし、将来有望で包容力のある男性はモテます。
ですが、女性が恋人に求める1番大切な資質は、別にあることをご存知でしょうか?
アンケートサイトのマクロミルが発表している「女性が恋人に求めるもの」を調べたデータによれば、ダントツの1位は「優しいこと」。
44.3%の女性は男性の「優しさ」を重要視しているんです。
Q.あなたが恋人に求めるものをお答えください。
- 優しいこと 44.3%
- 金銭感覚が合う 24.6%
- 経済力 23.6%
- 趣味が合う 19.2%
- 頭の回転が早い 18.2%
「経済力」よりも、「優しさ」「金銭感覚の一致」などを大切に考える女性が多い結果となっています。
僕もそうでしたが、フリーターのときは金銭面や肩書がネックで女性をデートに誘うのが億劫でした。
しかし、女性がもっとも重視するのは相手の「優しさ」です。
そして、「自分の感覚(金銭感覚や趣味)と合うかどうか」で男性を見る目は大きく変わってきます。
もちろん、なかには男性を経済力だけで判断する女性もいるとは思いますが、
優しさに磨きをかけること
がなによりも大切です。
- 普段から周りを気遣う
- 人に優しく接する
- 女性の気持ちを考える
このような心がけをすれば、フリーターという肩書は関係なくあなたに惹かれる女性は現れるかもしれません。
【どこで出会うのが最適?】彼女がほしいフリーターにおすすめの出会いの場
2つ目に知っておきたいのは、彼女が欲しいフリーターの出会いの場についてです。
フリーターをしていると、「毎日アルバイト先と自宅の往復だけ」という人が多いのではないでしょうか。
アルバイト先に好みの女性がいなければ、彼女ができる可能性も少ないはずです。
そんな場合は、自ら出会いの場を広げる努力が必要です。
とは言え、どのように女性と出会うべきか悩みますよね。
そこで参考にしたいのが、マイナビウーマンが調査した「彼氏と出会ったきっかけランキング」です。
彼氏と出会ったきっかけランキング
- 職場
- 友人・知人からの紹介
- 合コン・飲み会
- 婚活
- 学校
- SNS・インターネットなど
引用データ:マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年12月21日~12月23日
調査人数:219人(22~34歳の恋人がいる女性)
1位は「職場」。次いで「友人・知人の紹介」、「合コン・飲み会」などが続きます。
出会いに関する別のデータを見ても、職場で恋愛をする男女は非常に多く、友人紹介の割合も高い傾向にあるようです。
共通しているのは、「身近な出会い」ですね。
なので、「アルバイト先で出会いがない」という場合は、「友人に紹介を頼む」など、自分の周りに出会いの芽がないかをチェックしてみるのがおすすめです。
そして、身近に出会いが無い場合は、合コンに参加してみたり、ネットで恋活をするなど、出会いにつながるアクションを起こしてみましょう。
効果的な友人紹介の方法
ここでお伝えしたいのは、友人紹介の効果的な方法です。
基本的に「友人紹介」は、お互いの友人を介して出会うため、安心感があり打ち解けやすい出会い方と言えます。
ハードルが低い方法にもなるので、彼女がほしいフリーターはトライして損が無い方法です。
ただし、友人紹介を成功させるにはコツがあります。
それは、「友人に紹介を頼むときはひと手間をかける」ということです。
例えば、友人にこんなLINEを送って紹介を頼んだことはないでしょうか?
彼女がほしいから
誰か良い人がいたら
紹介してくれない?
これでは、なかなか紹介に繋がりません。
なぜなら、いくら友人でも、時間を作って紹介できる女性を探すのがめんどくさいからです。
友人紹介の可能性を上げるには、まずはこちらから友人に何かをGIVE(与える)することが大切です。
できれば直接会って「紹介してほしい」と打ち明け、例えば
- ご飯を奢る
- 手土産を持参する
- 飲み代を出す
など、先にお礼をしてしまうのがおすすめです。
人は、何かを与えられると「与えてもらった分は返さなくてはいけない」という心理が働きます。
つまり、友人が紹介できる女性を真剣に探してくれる可能性がグッと上がるわけです。
もちろん、100%紹介してもらえるとは限りませんが、出会いの確率を上げる方法のひとつとしておすすめです。
彼女をつくりやすい場所はやはり職場という事実
もうひとつお伝えしたいのは、恋愛に進展しやすいのは、やはり職場だということです。
毎日通う職場は、社員同士が毎日顔を合わせるため「単純接触効果」という心理効果が働きやすい環境にあります。
単純接触効果とは
単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc にまとめ、知られるようになった。
顔を合わせる機会が多いと、好感が芽生えやすく恋愛に進展しやすいわけですね。
仕事を助けたり、良いところを見せられる点でも、恋が生まれやすい環境と言えるんです。
こうしたことを考えると、彼女をつくりやすい「出会いの場」として、やはり「職場」は外せません。
そこで考えたいのは、アルバイト先や働き方を変えてみるということです。
彼女ができないということは、新しい出会いの不足を意味しています。
このまま同じアルバイトをしていても、彼女候補の女性は現れないかもしれません。。。
もちろん、アルバイト先や働き方を変えさえすれば、必ず彼女ができるわけではありませんが、ときには環境を変えることも新しい出会いには必要です。
【自分に自信がない】彼女ができないフリーターが考えたい働き方
冒頭でも触れましたが、実は僕もフリーターをしていたころに彼女ができず悩みました。
「彼女がほしい!」とは思いつつ、フリーターという肩書に自信がもてずお金にも余裕がなく、女性にアプローチできませんでした。
友達に紹介を頼み、2〜3回出会いはありましたが結局付き合うまでには至らず。。。
とくに相手が正社員で働いている女性のときは、引け目を感じてデートに誘うことができませんでした。
結局、そんな僕に新しい彼女ができたのは就職をしてからでした。
職場の先輩を通じて知り合ったので、「職場に出会いがあった」という感じです。
就職をすれば彼女ができるわけではありませんが、少なくともフリーターをしているときよりは恋愛をする自信がついたのは確かです。
経済的にも余裕ができました。
フリーターのころと比べて、デートやプレゼントにつかえる予算は増えましたし、正社員の女性と金銭感覚や話題も合うようになりました。
必然的に彼女が作りやすくなったと思います。
こんな話をすると、
いい仕事に就いてる人の話では?
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
20代の女性を対象に「相手にどんな職業をもとめていますか?」というアンケートでは、以下のような結果が出ています。
- 職業は問わない 41%
- 公務員 30%
- 医師 7%
- 商社 4%
- メーカー 4%
参照元:みんなのリアル恋愛白書 http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/5290/1.html
公務員や医師など定番の安定職が上位にランクインしていますが、なんと約4割の女性は「どんな職業でもかまわない」と回答しています(フリーターでも良いというわけではないですが)。
つまり、職種がどうこうよりも先ほどお伝えした
- 「優しさ」
- 「自分の考えや経済力と合うかどうか」
を大切にしているわけです。
なので、もしもフリーターという肩書のせいで恋愛をする自信が持てないなら、正社員として就職することも視野に入れることをおすすめします。
つまり、彼女がほしいフリーター男性は、
- しっかり働く(どんな職種でも可)
- 優しさを忘れない
- それなりに経済力を身につける
- 相手の気持ちを考える
以上を心がけることで彼女をゲットできる可能性がアップするはずです。
まとめ【彼女がほしいフリーターが真っ先に知っておくべきコこと】
最後に結論ですが、
彼女を作るにはどうしたらいい?
と考えるよりも、
- 日頃から周りに優しくする
- 友人に紹介を頼んでおく
- 胸を張って女性と
付き合えるように就職する
このような行動を心がけるのがおすすめです。
冒頭でお話ししたように、「彼女がほしい!」という気持ちは、大きな原動力になります。
これを機会に「優しい男になった」「就職もできた」となれば、一回りも二回りも成長できるはずです。
最後にもうひとつ、もしフリーターから就活をトライするなら、フリーターを専門にサポートしている就職支援サービスを活用しましょう。
ただし、下記のようなエージェント系サービスは、正社員経験アリの転職者を対象にしているケースが多いので、あまりおすすめはできません。
- リクルートエージェント
- doda
- マイナビエージェント
関連記事:職歴なしのフリーターやニートはリクルートエージェントを使える?【就活で必ず知っておきたい3つのこと】
未経験者を専門的にサポートしているエージェント選ぶことで、
- 未経験者歓迎の求人を
紹介してもらえる - 面接のコツなどを
1から教えてもらえる - 就活の悩みを相談しやすい
など、手厚いサポートを受けられます。
僕も利用しましたが、
- 希望に合う仕事が見つかった
- 面接 の自信がついた
- 書類免除してもらえた
などのメリットが多く助けられました。
とくにおすすめできるのは、以下の3つの就活サービスです。
就職カレッジは、株式会社ジェイックが運営している未経験者やフリーター、既卒者などに特化した就職サービスです。
- 初めての就活でも
相談しやすい - 離職率が低い
優良企業の紹介 - 無料の就職講座実施
などの特徴があり、就活が不安な人にとことん寄り添ったサービスです。
厚生労働省委託業者が認めている、「職業紹介優良事業者」でもあります(日本で43社しか認められていません)。
そのため、ブラック企業対策にも強く、サポート内容も手厚いエージェントです。
サポート対応地域は、下記のとおり。
山形 福島 茨城 栃木
群馬 埼玉 千葉 東京
神奈川 新潟 石川 山梨
長野 岐阜 静岡 愛知
三重 滋賀 大阪 兵庫
奈良 和歌山 岡山 広島
福岡 熊本
(※対応地域は変わる可能性あり)
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