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【もうウンザリ!秘書を辞めたい】秘書から転職を成功させるコツまとめ

【もうウンザリ!秘書を辞めたい】秘書から転職を成功させるコツまとめ
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こんな悩みを解決する記事です
秘書の仕事を辞めたい!
でも、転職できるか不安。。。

ゆうき
ゆうき
はたらくスイッチへようこそ!
管理人の「転職サポーターゆうき」です!

フリーターから就職した経験や転職経験、人事目線を活かして働き方や転職に関する記事を執筆しています。

秘書の仕事は、シンプルに言えば「上司の業務をサポートする仕事」です。

上司のあらゆる面倒を見る必要があるため、プレッシャーやストレスを感じやすい仕事ですよね。

そんな仕事に嫌気や疑問を感じて「秘書を辞めたい」と悩んでいるのではないでしょうか?

 

とは言え、秘書を辞めて転職ができるか不安に思う人は多いはずです。

 

そこで今回の記事では、独自のリサーチと人事目線を軸に「秘書から転職を成功させるコツ」をまとめました。

  • 早めの転職活動を意識する
  • 秘書経験を次に活かす
  • 優先順位を考えて転職活動をする
  • ひとりで悩まない
ゆうき
ゆうき
一つでも参考にしてもらえると嬉しいです!

【最初にチェック】秘書を辞めたい人に多い悩み

本題に入る前に、秘書を辞めたい人はどんな悩みを抱えているのかチェックしていきましょう。

基本的に秘書の業務は、

上司が仕事に集中できるように
様々なバックアップをすること

です。

  • 事務処理能力
  • コミュニケーション力
  • 語学力(場合によっては)

をはじめとした様々な能力を必要とされる職種です。

専門性も高く、きちんとキャリアを積めば将来性が高い仕事と言えます。

 

しかし、そんな秘書職は、上司に仕事の満足度や快適度を大きく左右される職種でもあります。

快適に働けるかは上司次第!?

独自に「秘書を辞めたい人(辞めた人)」に調査をした結果、以下のような悩みが挙がりました。

  • 上司と合わない
  • 自分の予定が立てられない
    (プライベートがない)
  • 体調や気分が悪くても
    顔に出せない
  • ミスは許されない
  • 責任が重い
  • 上司の秘密を
    隠さなくてはいけない

あなたも同じような悩みを抱えてはいないでしょうか?

 

お話したように、秘書の仕事は「上司次第」という特性があります。

例えば、急な予定が入って休日返上で働くことになったり、プライベートが犠牲になるなど。

また、上司の考え方・価値観に合わせた仕事が求められるため、人間的に尊敬できない上司の場合、仕事が嫌になるケースもあるようです。

さらに、ミスひとつで大きな損害を被ることがあるため責任は重く、精神的に疲労して退職をした人もいました。

 

いずれにしても、

「秘書としてやっていく自信がない」

「別の可能性に挑戦したい」

「心身ともに限界」

というのであれば、転職を考えるのも一つの方法です。

ゆうき
ゆうき
さまざまな悩みはあると思いますが、前向きに進んでいきましょう!
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【転職チャンスを逃さないコツ】秘書を辞めたいなら早めの転職活動を意識する

ゆうき
ゆうき
ではここからは、秘書から転職を成功させるコツをお話していきます!

まず1つ目のコツは、早めの転職活動を意識することです。

秘書を辞めたい人のなかには、全く違う業界や職種へ転職を考えている人もいるはずです。

例えば以下のような感じです。

  • 秘書から
    ウェディングプランナー
  • 秘書から
    アパレル販売員
  • 秘書から
    エンジニア

ここまで大きな転身とまではいかなくても、「秘書以外の仕事」を探す人がほとんどだと思います。

 

実は、秘書を辞めて未経験分野へ転職をする場合は、年齢的に若ければ若いほうが有利になる可能性が高いということは知っておきましょう。

企業は未経験の人材を採用する場合、

  • ポテンシャル
  • バイタリティ
  • 人間性(教育がしやすいか)

これらを重視するため、若い人材を欲しがるためです。

 

業界や職種によって変わる部分はありますが、未経験採用の求人数は25歳を境にどんどん減少するとも言われています。

求人票には年齢制限がなかったとしても、実際は

「未経験者は29歳まで」

「年齡が若い人材を優先する」

このように、年齢である程度の振り落としをするケースもあります。

 

もちろん、「とにかく早く転職すればいい」というわけではありませんし、今後の見通しが立たない状態で秘書を辞めてしまうのはリスキーです。

きちんと準備をして辞める必要もあります。

 

ですが、悩んでばかりで時間がどんどん過ぎてしまったら、転職チャンスを失ってしまうかもしれません。

 

なので、転職を考えているなら、まずは早めに情報収集をするなどして転職活動の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

ゆうき
ゆうき
秘書を辞めて別の仕事へ転職をする場合は、なるべく早めの転職活動がベターです!
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秘書経験を活かして転職活動を進める【秘書から転職を成功させるコツ】

2つ目のコツは、秘書の経験を活かして転職活動を進めることです。

秘書を辞めたい人のなかには、

はやく秘書を辞めたいけど
どんな仕事に転職したらいいか
わからない。。。

そもそも転職できるか不安

このように悩む人もいるかもしれません。

 

たしかに転職は不安だと思いますが、秘書は様々な能力を必要とする仕事です。

働いている業界によっては、かなり専門性の高いサポート力が身についているケースもあります。

つまり、秘書経験は幅広い仕事に応用できる可能性があるんです。

例)営業事務をはじめとする
様々なアシスタント職で
経験・スキルを活かせる
※事務系の仕事(一般事務、経理事務、営業事務等)

例)在籍している業界によっては
マーケティングや広報などで
活躍の場がある

言い換えると、転職チャンスに恵まれやすい仕事なんです。

転職ではこれまでの経験やスキルが重要視される

もしかすると、

秘書を辞めたら
1からやり直そう。。。

このように思っている人もいるかもしれません。

たしかに心機一転するのは大切なことですが、転職ではこれまでの経験やスキルが重要視されます。

むしろ、これまでの経験やスキルを考えて転職活動に臨まないと、

  • キャリアがゼロになる
  • 年収ダウンや
    待遇ダウンにつながりやすい
  • 転職活動に苦戦する

などのデメリットにつながってしまいます。

 

なので、たとえ秘書以外の仕事に転職する場合も、どうしたら秘書経験を次の仕事に活かせるかだけはよく考えておきましょう。

ゆうき
ゆうき
経験やスキルを新しい仕事に転用する視野を持つことが転職成功のカギです!
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【後悔しないために】秘書を辞めたいなら優先順位を考えた転職活動が大切

3つ目のコツは、優先順位を考えて転職活動を進めることです。

転職をしたいということは、

「なにかしら問題を解決したい」

という目的があるはずです。

例えば、

  • 人間関係を改善したい
  • 給料を上げたい
  • 自分の好きな仕事に就きたい
  • 定時退社をしたい
  • きれいなオフィスで働きたい

こんな感じですね。

 

最初にお話したように、秘書を辞めたい理由は人それぞれだと思いますし、理由がひとつとは限らないはずです。

しかし、転職ですべての問題を解決するのは難しい場合が多いということは押さえておきましょう。

すべての希望を叶えようとすると、なかなか転職先が決まらず、ブランクを長期化させてしまうかもしれません。

 

なので、転職を成功させるには、何を優先すべきかを明確にして、その問題解決を中心に転職活動を進めることが大切です。

優先順位をハッキリさせることで、

  • 転職先選び
  • 書類作成
  • 面接対策

など、すべてがスムーズに進みやすくなります。

ゆうき
ゆうき
何を目的に転職をするか優先順位をつけてみるのがおすすめです!
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【転職を失敗しないために】秘書を辞めたいならひとりで悩まない

最後のコツは、転職の不安をひとりで抱え込まないことです。

これは秘書に限った話ではありませんが、仕事を辞めるのは誰だって不安です。

転職をするにしても、

  • どんな仕事を選ぶべきか
  • 面接対策はどうしたらいいか
  • 退職はいつがベストか

など悩むはたくさんありますよね。

そもそも、何からはじめていいかわからない人も多いはずです。

 

僕が転職を考えたときもそうでしたが、ひとりで悩んでしまうとなかなか1歩を踏み出すことができません。

最悪、転職活動が長引いて転職そのものを諦めてしまう人も多いです。

 

なので、ひとりで転職を悩むのはやめましょう。

まずはエージェント系の転職サービスを活用して情報収集をしてみるのがおすすめです。

転職に不安を感じる大きな理由は、今後の見通しが立たないことにあります。

  • 転職先が決まるのか
  • 希望は叶うのか
  • 給料はダウンしないか

などがわからないため、秘書の仕事に不満を感じてもなかなか辞められないわけです。

 

その点エージェント系の転職サービスを活用すれば、担当のキャリアアドバイザーやカウンセラーに

  • 受かりやすい求人を
    紹介してもらえる
  • 面接や書類対策を
    アドバイスしてもらえる
  • 給料アップやキープの
    相談ができる

など、無料でサポートをしてもらうことができます。

また、キャリアアドバイザーの多くは紹介する企業の採用担当者と打ち合わせをしていたり、企業訪問などをしているため、

  • 転職する職場の雰囲気
  • 上司になる人の人柄
  • 面接で好印象を与える
    アピールポイント

などを情報提供してくれるサービスがほとんどです。

 

企業の多くは、こうした転職サービスを通じて求人募集を出しているので、転職を成功させるには転職サービスの活用は欠かせません。

ゆうき
ゆうき
とくにエージェント系のサービスを活用すれば情報収集の精度がグンとアップするので、転職の不安を大きく軽減できます!

今すぐ登録しておきたいエージェントサービス3選

とくにおすすめしたいのは、大手マイナビワークスが手がける「マイナビジョブ20’s」です。

マイナビジョブ20’sの画像

24歳から29歳の20代に特化したマイナビのサービスだけあって、使い勝手の良さ・サポートの質の高さはトップクラス。

  • 紹介される求人はすべて20代対象
  • 20代専任のアドバイザーがサポート
  • マイナビならではのノウハウが心強い

転職経験のあるキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので、転職の悩みや不安を相談しやすいエージェントです。

対応エリアは以下のとおり。

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、
京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良

20代の転職には外せないエージェントなので、対象エリアの方は今すぐ登録しておきましょう。

マイナビジョブ20sの
公式ページ>>

 

30代やマイナビジョブ20’sの対象エリア外で転職をする人におすすめしたいのは、dodaです。

dodaのイメージ画像

dodaは、国内最大規模の人材サービスを展開するパーソルキャリアが運営する転職エージェント。

おすすめの理由は以下のとおりです。

  • 求人数は約10万件
    国内トップクラス
  • 関東や関西だけでなく
    全国の求人に対応している
  • 限定求人も多く
    仕事探しの幅が広がる

また、最大規模のエージェントだけあって、経験豊富なキャリアアドバイザーが多く、サポート力が高いのも魅力です。

マイナビジョブ20’sの対応エリア外の方や30代以降の方は、dodaを徹底活用しましょう。

dodaの
公式ページ>>

 

また、経験やスキルに不安がある方や社会人経験3年未満で転職をする方におすすめしたいのは、「就職カレッジ(ジェイック)」というエージェント系サービスです。

就職カレッジは、未経験者や第二新卒者を専門にサポートしている転職エージェントです。

公式サイトでは「フリーターや大学中退の就職」を売りにしていますが、正社員経験3年未満の転職(第二新卒)にも非常に力を入れているサービスです。

 

社会人経験が少ない20代は転職に苦戦するケースは多いですが、就職カレッジの場合、

  • 未経験OKの企業を紹介
  • 書類審査なし
  • 就職講座を実施

このようなサポートをしてくれるので、転職成功率も上がります。

また、就職カレッジは全国で数十社しか国が認定していない「職業紹介優良事業者」なので、安心して転職活動を進められるのもポイントです。

就職カレッジの対応エリアは以下のとおり。

北海道 青森 宮城 秋田
山形 福島 茨城 栃木
群馬 埼玉 千葉 東京
神奈川 新潟 石川 山梨
長野 岐阜 静岡 愛知 
三重 滋賀 大阪 兵庫
奈良 和歌山 岡山 広島
福岡 熊本
(※対応地域は変わる可能性あり)

正社員経験が3年未満で転職をする場合は就職カレッジに登録しておきましょう。

就職カレッジ(ジェイック)の
公式ページ>>

サポート力が高く相談しやすい転職エージェント3選

転職を成功させるには、サポート力が高く相談しやすい転職エージェントを使うのがポイントです。

なぜなら、

  • 自分に合う求人を紹介してもらいやすい
  • 転職のコツ・ノウハウを吸収できる
  • 情報収集が圧倒的に捗る

このようなメリットがあるからです。

以下の記事では、サポート力が高く相談しやすいエージェントをまとめました。ぜひチェックしてみてください。

転職エージェント
3選まとめ>>